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2009年
2010年
2011年

日本ケルト協会の歩み
その6  2009〜2011
講師のみなさんの肩書きなどは当時のものです。
       ◎ 『日本ケルト協会』に改称
2009
  定 例 会
4月26日 水上往還
〜アイルランドにおける航海譚と異界の風景〜
中央大学教授  松村賢一 氏
アイルランドに残存する数多くの神話や伝統は古代・中世の物語として今に伝えられていますが、その源はストーリーテリングとよばれる《語り》でした。ストーリーテリングは伝承の過程で変容しながらも、多くが12世紀のアイルランド修道院文化の黄金期を経て文字に写されていきました。中でも異色な物語群に中世の航海譚があります。『ブランの航海』は最も古い航海の物語とされ、日本古代の常世の国を彷彿とさせる異界の風景が存分に写し出されています。妖精の誘いをうけ、潮路はるかな「女人の国」を訪れたブランの一行がアイルランドの岸辺に還って来た時には、幾百年が過ぎていました。この話はどのような心性から生まれたのでしょうか。万葉集や丹後風土記逸文などに遡る神仙譚の浦島子に似ているところがあります。
 このほかにラテン語による『聖ブレダンの航海』と酷似した『マールドゥーンの航海』、アイオーナ島から二人の修道士が海上巡礼する『スネーフサとリーラの息子の航海』、天国と地獄をモチーフにした『コラの末裔三兄弟の航海』などがあります。とりわけ『コラの末裔三兄弟の航海』はキリスト教の贖罪巡礼をめぐる航海譚ですが、贖罪ではなく悟りとして観音菩薩のもとに生まれ変わることを願った日本の僧たちの補陀落渡海についても触れたいと思います。
7月5日 ケルトの水脈
   
〜ブルターニュ
(ブレイス)
         ケルトを意識するとき〜
女子美術大学教授    原 聖 氏
 ブルターニュ(ブレイス)では、現在、「ケルト間交流祭り(フェスティバル・アンテールセルティック」というイヴェントが40万人もの観客を集めて開催され、「ケルト・サークル(セルクル・セルティック)」という伝統舞踏の愛好家団体は、200を超える支部をブルターニュ全域にもっている。ブルターニュにとって「ケルト」とは、アイデンティティの重要な部分であり観光資源ともなっているのである。
 フランスにおける「ケルト」は、16世紀に登場し、当初は「ガリア
(ゴール)と同義だった。反フランス的な民族主義の核として「ケルト」が意識されるようになるのは、19世紀半ば以降である。こうしたなかで、民俗学が対象とする、生活習慣や民話に含まれる、キリスト教に包摂されないような部分が「ケルト的」とみなされるようになるのである。
 同時に、ケルト諸語の同族性をもとにしたケルト語圏の交流活動が始まる。
これが、はじめに紹介したイヴェントや団体にまでつながっているのである。
こうした「ケルト」について、具体的事例を通して解説する。
10月4日 漢とローマ〜倭とケルト 九州歴史資料館 館長 西谷  正 氏
今から2千年ほど前、ユーラシア大陸の東と西に、二つの大きな文化圏があった。東の文化圏とは漢帝国を中心としたものであり、そして、西の文化圏とはローマ帝国のそれであった。また、二つの文化圏の周辺には、それぞれ、異民族の文化圏が見られた。東の漢帝国の周辺文化圏の一つが、その当時、漢帝国から倭と呼ばれた現在の日本列島において認められる。
漢帝国は北方の草原地帯を舞台に強大な勢力を形成し、南方へ進出を計っていた匈奴を牽引するため、倭をその冊封体制下に組み入れようとした。一方、漢帝国とはシルク・ロードのオアシス・ルートで結ばれた西方に、ローマ帝国が位置した。ローマ帝国は、その版図拡大の過程で、現在のイングランドのケルトへと進出した。ここにおいて、西のローマ帝国とケルトの関係を、東の漢帝国と倭のそれとの比較から、二つの地域間に見られる共通性と相違点を見出したいと思う。 
たとえば、ローマ帝国のファートに対して、ケルトはヒルフォートで対抗した。それに対して、漢帝国の場合は、群県治所の設置が見られたが、漢帝国の直接支配を受けなかった倭では、朝貢関係を結んだ。ただ、倭における防衛的な環濠集落はケルトのそれに共通点が見出せる。しかし、防衛対象は、ケルトの環濠集落がローマ帝国であるのに対して、倭のそれは倭内部の周辺諸国であった点は大きな違いである。
  輪 読 会
毎月第1火曜日
18:00〜19:30
途中参加も歓迎!
ジェームズ・ジョイス
「ダブリン市民」
講師 帝京大学教授 日本ケルト協会会員 木村俊幸 氏
 アイルランド文学ジェームズ・ジョイスの有名な作品「ダブリン市民」を原書で読んでいきます。
 この輪読会では『ダブリン市民』のなかでも比較的読みやすい作品をいくつか取り上げ、原文で精読していきます。 ジョイスに興味があり、その文学世界を知りたいと望んでいらっしゃるかとはこの機会をぜひお見逃しなく!
  アイリッシュダンス公開講座&自主練習会
公開講座
7月20日
8月30日
アイリッシュダンス公開講座 
リバーダンスの日本人ダンサー林 孝之さん
をお迎えしてアイリッシュダンスの公開講座
アイリッシュ ダンサー・振り付師 林 孝之氏(元リバーダンスメンバー)
 (林さんはリバーダンスに感銘を受け、2001年に単身アイルランドに渡り、ストリートパフォーマンスをしながら、ダンススクールに通い、世界選手権などに出場。リムリック大学で本格的に伝統舞踏コースを修了し、リバーダンスのメンバーとして世界ツアーに参加されています。 「世界が尊敬する日本人100人」にも選ばれています。日本におけるアイリシュダンスの第一  人者です。)
今年度は12月6日に当会の15周年記念行事としてアクロス福岡・円形ホールで「ケルト・アイリッシュ音楽とダンスのつどい」を開催いたします。当講座もダンス部門で参加いたしますので、その練習を含めて公開講座を行います。
  15周年記念行事 ケルティックフェスティバル  
12月6日
ケルト・アイリッシュ音楽と
ダンスのつどい
場所  アクロス福岡円形ホール
入場料  500円
12月8日〜13日 ケルト・アイルランド文化の交流展 アクロス福岡交流ギャラリー
12月8日
講演会 アイルランドの「ケルト」紀行
 
13:30受付/要予約 14:00〜16:00
エッセイスト 武部好伸氏
12月9日
ワークショップ 
  14:00〜16:00
書道・福岡書芸院主宰 前田鼎之 氏
游游古代文字
12月10日
ワークショップ
  14:00〜16:00/要予約
カリグラファ・スタヂオポンテ認定講師 森 貴美子 氏
カリグラファ  「ケルト文字のThank Youカード」
12月11日
シンポジウム
  14:00〜16:00
交流展出品作家によるトーク
The Spairal of Peace
私のピースプロジェクト
12月12日
シンポジウム
  14:00〜16:00
交流展出品作家によるトーク
The Spairal of Peace
私のピースプロジェクト
2010
 ケルトセミナー
11月28日(日) スコットランドのバグパイプと
   ケルト文化における位置づけ
東京パイプバンド代表 Pipe Magor 山根 篤氏
日本スコットランド協会理事

 スコットランドのハイランド地方を旅すると、広大な丘、ヒースの草原、羊たち、そして運河や湖、城(廃墟となってしまったものも含め)に出会うことができる。
各種族によって統治されていた土地には、その種族の長であったクラン(家系)があり独自のタータンが存在し、異までもなお大切に守られ、勇猛果敢なスコットランド人であることへの誇りとして子孫たちへと受け継がれている。
 1974年女王陛下来日を機に設立された東京パイプバンドの代表として30年以上国内外でハイランドバグパイプの演奏活動を続けているが、演奏曲目の中には現代的な軍隊の行進曲だけではなく、ダンス曲・古典曲・歌唱曲・生活の場面に根付いた曲も多い。スコットランドにおいて英国軍となる以前はスコットランド内の各クラン(種族)の城主に帰属していたバグパイパーたちが、生活に根付いた各場面で演奏をしていた。これは、唯一英国より独自の軍隊(私有軍)を持つことを許されAtholl侯爵とAtholl Highlandersの存在からも当時の様子を目の当たりにすることができる。今回の講座では楽曲の違い・様々な経験や楽器の近年の変化を、実際の楽器を使って実際に鑑賞していただく。
 また、ハイランドバグパイプ発祥の地とされるスカイ島、ここにあったバグパイプ学校とマクリモン家・国民詩人として有名なロバート・バーンズにも触れながら、バグパイプという楽器の生い立ちと、現在スコットランドだけでなく世界中で演奏されたいるその姿を様々な角度からご紹介したい。

日 時 2010年11月28日(日)
    13:30〜16:30 (展示のみ12:00〜)

内 容 13:30〜14:00
  ケルト文化とアイルランド〜映画『地球交響曲第一番』に観る
          日本ケルト協会 山本啓湖
14:00〜15:30
  「スコットランドのバグパイプとケルト文化における位置づけ」
          東京パイプバンド代表 山根篤
15:30〜15:45
  スコティッシュダンス   原田秀子ほか
15:45〜16:30
  アイリッシュダンスト音楽
      ザ ケルツ セッションバンド/プラブサノール
      アイリッシュダンスクラス有志


アイルランド紅茶試飲
ポーターケーキの試食(数量限定)
場 所 (財)福岡県国際交流センター
     こくさいひろば <アクロス3F> 
   福岡市中央区天神1-1-1
  TEL092-725-9200
参加料 一般・会員共 無料
主 催 日本ケルト協会

4月25日
終了
アイルランドみやげ話
  2009-2010
   -モノたちが語るダブリン
早稲田大学文学学術院教授  栩木伸明氏

 2009年4月から2010年3月までの一年間、ダブリンで暮らした。
-というか、この文章を書いている今、ぼくはまだダブリンに住んでいる。今回の滞在では、ふとしたきっかけー最初は一冊の古本だった−から歴史や文化をさまざまに秘めたモノたちとの出会いがはじまり、それらのモノが語るアイルランドの話をエッセイに書いてみる習慣がついた。
 ケルティックタイガーの余波のせいか、アイルランドで本格的な骨董品を探そうとすると、品薄だし、値段がとても高い。しかし、ぼくが求めているのは高価なアンティークではなくて、フリーマーケットに出ているガラクタや、その昔売られていたみやげものや、日曜画家が描いた絵のたぐいである。ちょっと素性が怪しいかったり、正体が忘れられていたりするそれらの物品をじっくり眺め、耳を傾けていると、モノたちは自分の物語を語りはじめる。
 今回の講義では、この一年間に出会ったいくつかの古いモノ、新しいモノが語りだす身の上話に耳を傾けながら、ダブリンという都市に刻まれた歴史の痕跡を探り出してみたい。手に取ることができるちっぽけなモノの背後に広がっている、バイキング時代のダブリン(クライストチャーチや聖パットリック大聖堂)、18世紀に近代都市の体裁を整えたダブリン(ジョージアン様式の整然とした街並み)、ジョイスの『ユリシーズ』の舞台になったダブリン(タクシーによく似た二輪馬車であふれていた)などを、ヴァーチャルツァーしてみたいとおもっている。


日 時 2010年4月25日(日)14:00〜16:00(13:30開場)
場 所 あいれふ講堂<10F> 福岡市中央区舞鶴2-5-1
参加料 一般 1,500円  会員 無料 *当日 会場で直接受付けます。
主 催 日本ケルト協会
後 援 福岡市 福岡市教育委員会
7月11日
終了
ブリテン島 新石器時代・青銅器時代の埋葬と社会 九州大学准教授  溝口孝司氏

現在のイギリス(連合王国)の主要部を占めるブリテン島、なかでもウイルトシャー・ドーセットの二州を中心とする南部イングランドの地で、新石器時代から青銅器時代の前半にかけて(今から約6000〜3500年前)、特異な葬送文化が発達した。最近の調査では、有名なストーンヘンジも、死者の葬送の場として機能していたことが確かめられている。
最新の考古学の成果は、当時の人々が、さまざまな儀式を通じて、死者や祖霊と親しく交流することによって、文化や社会の仕組みを維持し、生活していたことを明らかにしている。
本日は、当時の埋葬の場やストーンヘンジの発掘調査の成果をもとに、ケルト以前のブリテン島の文化や社会について考えてみたい。


日 時 2010年7月11日(日)14:00〜16:00(13:30開場)
場 所 あいれふ講堂<10F> 福岡市中央区舞鶴2-5-1
参加料 一般 1,500円  会員 無料 *当日 会場で直接受付けます。
主 催 日本ケルト協会
後 援 福岡市 福岡市教育委員会
9月12日(日)
終了
アイリシュダンスの歴史的変遷 関西外国語大学、立命館大学非常勤講師 翻訳家 山下理恵子氏
Round the house and mind dresser
 
私自身がアイルランドで体験したダンスは、華やかなスポットライトを浴びたダンスショーでも、少女たちが順位を競い合うステップ・ダンスでもありませんでした。真冬の暗い空の下、パチパチと音を立てる暖炉の近くで奏でられる音楽、そしてダンス。仕事帰りにダブリンから車を走らせて、週末に参加した田舎での熱気あふれるケイリーやセッション。「食器戸棚にぶつからないように気をつけな!(mind the dresser)」という踊るときの決まり文句の通りの、昔ながらの光景。現在では大きなステージやパブの出し物として人気の高いアイリッシュ・ダンス。でもダンスが人々の目に触れられるようになったのはつい最近のことです。「アイリッシュ・ダンス」という名称で呼ばれるようになったのも100年ほど前から。それまでは市井の人たちの、生活の中で根付いた文化でした。ちょうど私がアイルランドで体験したような・・・。これらのダンスから、テレビや舞台で多くの人が目にするアイリッシュ・ダンスが生まれたのです。そしてこれらのダンス、例えば通常4組で踊るセット・ダンスやコネマラ地方のシャン・ノースなどはいつまでもアイルランドで踊り継がれています。どのような種類のアイリッシュ・ダンスを踊る上でも、知っておくべき伝統だといっても過言ではありません。
 今回の講演では、アイリッシュ・ダンスの歴史をその時代の社会情勢を絡めながら説明していきます。また、私自身のアイルランドでのダンスに関わる楽しく、時には悲しい経験談もお話ししたいと思います。アイリッシュ・ダンスを踊る人には、政治に翻弄されたダンスの社会的背景をぜひ知ってほしい。踊ったことのない人は、ダンスの幅の広さ、生活の中での役割、そして楽しさを聞いて、実際に踊ってみてください。


日 時 2010年9月12日(日)
    第1部14:00〜15:30講演(13:30開場)

   
第2部16:00〜18:00アイリッシュ・ダンスワークショップ
場 所 婦人会館 大研修室<あいれふ9F> 福岡市中央区舞鶴2-5-1
参加料 一般 1,500円  会員 無料 *当日 会場で直接受付けます。
主 催 日本ケルト協会
後 援 福岡市 福岡市教育委員会
特 別 企 画  
12月19日(土) ケルト・アイリッシュ音楽祭 John John Festival & baobab aruk band
 ケルト・アイリッシュ音楽シーンで
いま、ノリノリの”John JohnFestival”と聴かせる”baobab aruk band”の2つのグループを迎えてのケルト・アイリッシュ音楽祭。優しい旋律が、軽快なリズムが、時には哀しみに満ちて・・・。
深い森の中で奏でるケルト・アイリッシュの音色。その魅力と醍醐味を住吉神社能楽殿で、たっぷりとご堪能下さい。


John John Festival
 こよなくアイルランド音楽を愛する3人組。
フィドル、ギター、うた、それにプラスしてアイルランドの太鼓バウロンで奏でる音楽は圧巻、聴きごたええ十分です。
今回はCD発売記念ツアーとして、参加サポートミュージシャン2名を加えた、初のフルバンド編成で楽しさ満載です。
また、映画「ハナミズキ」にもグループの中の2名が楽隊で参加しています。

baobab aruk band
ケルトミュージックを中心に、古楽器から現代楽器、トラディショナルからポップスまで自由に伸びやかに演奏します。自然の中で見た景色や感覚を音にかえる、まるでマジシャンのようです。
その音色はあくまでも魅力的。2005年には「愛・地球博」出演。2007年ニュージーランド20公演の海外ツアー。九州の地で生まれたサウンドを存分にお楽しみ下さい。
場 所 住吉神社 能楽堂
   福岡市博多区住吉3-1-51 092-291-2670
日 時 12月19日(日)14:00〜16:00  開場13:30
チケット 前売り 3500円 
当日券 4000円   全自由席
主 催 日本ケルト協会
チケット 取り扱い
   チケットぴあ
   ローソンチケット
   The Celts 他
後 援
(予定)
福岡市、福岡教育委員会、(財)福岡市文化芸術振興財団、
((財)福岡国際交流協会
朝日新聞社、毎日新聞、読売新聞西部本社
福岡文化連盟、RKB毎日放送、KBC九州朝日放送
Love FM、FM福岡、天神FM、クロスFM 他
12月 ケルティク X'mas  
5月22日(土)
終了
「ケルトの笛の世界」コンサート アイリッシュ・フルート、ティン・ホイッスルなどを駆使し、時代と地域を越えてケルトの音楽をスケッチするケルトの笛演奏家、hatao(畑山智明)さんの福岡では初めての本格的なコンサート。10年前に映画「タイタニック」を見て以来、ケルトの笛のとりこになり、アイルランド、スコットランド、ウェールズ、イングランド、フランスのブルーターニュなど・・・旅して学んだ旋律の数々をnami(上原奈未)さんのピアノアンサンブルとともにお楽しみください。  
翌5月23日にはアイルランドのたて笛「ティン・ホイッスル」入門公開講座を予定しています。どうぞ奮ってご参加ください。

演 奏 笛・畑山智明氏  ピアノ・上原奈美 氏
場 所 九州キリスト教会館 ホール(4F)
   福岡市中央区舞鶴2-7-7 092-712-6808
日 時 5月22日(土)18:30〜20:30  開場18:00
チケット 前売り 2500円   (学生前売り 1500円)
当日券 3000円   (学生当日 2000円)
主 催 日本ケルト協会
後 援 福岡市、福岡教育委員会
(財)福岡市文化芸術振興財団
(財)福岡県国際交流センター

福岡EU協会
朝日新聞社
読売新聞西部本社
FM福岡
LOVEFM
天神FM
クロスエフエム
5月23日(日)
終了
ティン・ホイッスル入門講座  アイルランドで演奏されているたて笛ティン・ホイッスルは、誰でもすぐに音を出すことができ、指遣いも簡単です。
ケルトの美しい曲や楽しいダンス曲を、基礎から丁寧に手ほどきします。
楽器は1500円程度で手に入りますので、音楽が未経験の方もお気軽にご参加ください。
貸し出し楽器もあります。グループレッスンで90分を予定しています。


講 師 ケルト笛演奏家・畑山智明 氏
場 所 The Celts(ザケルツ)
福岡市中央区警固1−1−23  Ёax092-714-0112
日 時 5月23日(日)10:30〜12:00
定 員 20名
参加費 2500円(教材プリントあり)
申し込み 当局事務局へFAXまたメールでお願いします。
10月1日(金)〜
10月3日(日)
終了
信州・縄文の遺跡を訪ねて 今から1万2千〜2万3千年前にかけて、日本列島に縄文文化が花開きました。およそ1万年に及ぶ縄文時代は、金属を持たない森の文化でした。生命を敬い、自然の営みと共に歩んだその長い歴史は、豊かな列島文化の特色でもあり、また現代注目されているエコロジー社会のまさに先駆けだったといえます。
 雄大な森林地帯を背景として熟成された信州の縄文文化は、地域ごとに多様性をもつ列島の縄文文化の中でも、象徴的な存在として異彩を放っていました。数多くの遺跡に残された芸術作品ともいえる遺物からは、独創的で重厚な美しさの中にも、けして閉鎖的だはないおおらかな命のうねりを感じることでしょう。
 この旅では、著名な博物館での資料見学だけではなく、史跡公園となっている縄文時代の黒耀石鉱山の散策や、縄文人たちの技にチャレンジする体験コースも計画しております。大自然の中、悠久の時を越え、その知恵と心に触れてみましょう。


10月1日(金) 福岡空港8:30発 ー 名古屋11:51着 ー 塩尻駅着13:52 ー諏訪市博物館 ー  富士見町井戸尻考古館 ー 諏訪市諏訪大社

              ペンション「おはようパウロ」泊
10月2日(土 宿舎9:00発 − 茅野市尖石縄文博物館  − 黒耀石体験  ミュージアム&史跡公園 −(昼食) −星糞峠の黒耀石鉱山発掘現場
               ペンション「おはようパウロ」泊
10月3日(日) 宿舎8:00発 −9:30御代田町浅間縄文ミュージアム − 11:30千曲市森将軍塚古墳館 − (昼食) − 長野県立歴史館 −篠ノ井駅発15:09 −名古屋駅18:01 − 名古屋駅18:15 −  博多駅21:44着
 
集合場所 JR博多駅  中央改札口  AM8:00
現地講師 黒耀石体験ミュージアム学芸員 大竹幸恵氏ほか
定 員 15名(最低催行人数5名)
参加費 一般70.000円  会員68,000円(福岡発着)
一般28.300円  会員26.300円(現地集合)
企 画 日本ケルト協会
旅行取り扱い (株)JTBトラベル九州 福岡営業所
      (福岡県知事登録旅行業代理業31号)
予約お押し込み 氏名、住所、連絡先、メールアドレスなどをご明記の上 
FAX又はメールで9/10迄に事務局へ。
参加料は出発日の2週間前までにお支払いください。
郵便振込み口座01780−19650
事務局 〒816−0882 福岡市博多区麦野1−28−44
п@FAX 092-574-0331
http://www.celtic.or.jp  keiko-y@celtic.or.jp
輪  読  会  
毎月第金曜日
18:00〜19:30
途中参加も歓迎!
「ケルト文化圏の詩人の作品を読む」



開催日時が変更になる場合があります。
初めて参加の方はお電話にてお問い合せ下さい。
 アイルランド文学ジェームズ・ジョイスの有名な作品「ダブリン市民」を原書で読んでいきます。
 この輪読会では『ダブリン市民』のなかでも比較的読みやすい作品をいくつか取り上げ、原文で精読していきます。 ジョイスに興味があり、その文学世界を知りたいと望んでいらっしゃるかとはこの機会をぜひお見逃しなく!


講 師 帝京大学教授 日本ケルト協会会員 木村俊幸
日 時 毎月第1金曜日  18:00〜19:30
場 所 The Celts(ザケルツ)
福岡市中央区警固1-1-23 KIKUEビル1F
          092-714-0112

参加費 各回1000円
定 員 10名
会員を対象とした少人数の学びの会です。
途中からの参加も可能です。
なるべく早くお申し込みください。担当:野畑0940-43-0633
アイリッシュダンス公開講座&自主練習会  
第1回目
11月14日(日)
イリッシュダンス公開講座(予告)
 元Riverdanceダンサー
      林孝之さんを迎えて!
 当会では1996年から折りに触れてアイリッシュダンスの講座を開いてきました。
昨年に引き続いて元Riverdanceダンサー 林孝之さんの公開講座を行います。
林さんはリーバーダンスに感銘を受け、2001年に単身アイルランドに渡り、ダンススクールに通い、世界選手権などに出場。リムリック大学で本格的に伝統舞踏コースを修了し、リバーダンスのメンバーとして世界ツアーに参加されています。
昨年はミュージカル「パイレーツクィーン」にも出演されました。
特にこの講座のために2010年11月〜2011年4月にかけて来福をお願い致しました。
初心者クラスは全く経験がない方でもわかりやすく基礎から指導して頂きます。年齢制限もありません。
この機会にアイリッシュダンスを始めてみませんか!経験者クラスは今までの当会のダンス講座が受けられた方やダンスの経験のある方が対象です。
ぜひこの機会をお見逃しなく!


講 師 元Riverdanceダンサー・振付師  林 孝之氏
日 時 11月14日(日)
場 所 福岡市内の体育館、アクロス福岡練習室などを予定。
2回目の日時については随時お知らせいたします
参加費 初心者クラス 一般8,000円 〈会員6500円〉
経験者クラス 一般9,000円 (会員7500円)

〈服 装〉動きやすいもの
〈靴〉運動靴やバレーシューズ、
       底の抵抗感のすくないもの。
   皮底でも可
主催 日本ケルト協会

毎月2回
日曜日
(随時)
アイリッシュダンス自主練習会
自主練習
場 所 中央体育館など  (健康体力相談室)
  福岡市中央区赤坂2-5-8
  092-741-0301
開催は 会場の都合により変更になる場合もあります。
その場合は早めにお知らせいたします。
初心者クラスは 全く初めての経験がない方でも判りやすく基礎から指導していきます。
経験者クラスは 今まで当会のダンス講座を受けられた方やダンスの経験がある方が対象です。
詳細は 直接担当者へ
森下:harry_morishita@live.jp
2011年
 ケルトセミナー
10月2日(日) 「イェイツと女性たち----
           過去、そして現在」
愛知淑徳大学名誉教授 大野光子 氏
 
 W.B.イェイツの生涯と作品については、4月の「イェイツ−その生涯と業績」展の期間に、4人の講師の方たちがそれぞれのご専門の立場から語られましたので、私はイェイツと女性たちとの文学的・人間的かかわり方に焦点をあてて、お話したいと思います。
 アイルランドの激動の時代を生きたアングロ・アイリッシュ詩人イェイツの周囲には、常に時代の先端を行く知的で活動的な女性たちがいました。独立運動の中で出会った運命の女性モード・ゴーンもその一人で、イェイツの詩神(ミューズ)として多くの作品中に姿を留めることで知られています。しかし、今回は特に、生涯イェイツを支え抜いた妻ジョージにも光をあててみます。彼女は当初、若き英国人妻として、作品のインスピレーションとなり、後年はイェイツの全著作の管理保護者としてイェイツ研究の発展に尽くしました。2002年に刊行されたアンサドルマイヤ−著『イェイツ夫人伝』に続き、今春同氏編注による『イェイツ夫婦書簡集』がついに出版され、偉大な詩人の妻の真の姿と貢献が明らかにされています。
 「過去」の女性たちと、先駆詩人たるイェイツに触発された作品を書いている「現在」の女性作家・詩人たちにも視線を向けてお話しますが、当然のことながら、19世紀末から21世紀に到る、アイルランドの社会状況にも触れることになと思います。
日 時 10月2日(日) 14:00〜16:00(13:30開場)
場 所 婦人会館 視聴覚室   (あいれふ) 8F
福岡市中央区舞鶴2-5-1
        092-712−2662

参加費 一般1500円  会員無料
  当日開場で直接受け付けます。
主催 日本ケルト協会 事務局 福岡市博多区麦野1−28−44
рO92−574−0331
http://www.celtic.or.jp   keiko-y@celtic.or.jp
 お問い合わせは 担当 稲永へどうぞ
   TEL092-812-0939
後援 福岡市・福岡市教育委員会
7月3日(日) 「亡霊のアイルランド:
    ジェイムズ・ジョイスを中心に」
中村学園大学流通科学部講師 田多良俊樹 氏
 「モダニズムの巨匠」たるジョイスが、初期の短編集『ダブリン市民』において、亡霊をどのように扱っているのかを検討してみたい。まず、厳密な意昧ではどこにも亡霊が登場していないように見える短編に、実は亡霊が登場していることを確認する。この「ゴースト・ハンティング」の作業を経て、ジョイスが、その文学的キャリアの初期の段階から、アイルランドにおける心霊主義や神秘主義といった文化的伝統に反応していた可能性を探る。
 講演日は初夏の頃。今回のように、ジョイス文学における亡霊を語る=怪談をするの一興かもしれない。いないと思っていた亡霊がいたと分かって「ヒヤッ」とするのを十分に楽しむために、聴衆の皆様には、邦訳でも良いので『ダブリン市民』を事前に一読されたい
特 別 企 画  
4月6日(水)〜4月10日(日)

10:00〜21:00
The Life and Works of William Butler Yeats
   ウイリアム・バトラー:イェイツ---その生涯と業績---



パネル展とサロンセミナー
           および講演会



主催 日本ケルト協会
共催 (財)福岡県国際交流センター、アイルランド大使館
後援 福岡県、福岡市、福岡市教育委員会、(財)福岡市文化芸術振興財団、(財)福岡県国際交流センター、福岡EU協会、福岡文化連盟、西日本新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、NHK福岡放送局、九州朝日放送、TNCテレビ西日本、RKB毎日放送、TVQ九州放送、日本イェイツ協会、朝日新聞社、FBS福岡放送


お問い合せ・お申し込み
日本ケルト協会
TEL ・FAX 0952−574−0331
 ウィリアム・バトラー・イェイツはアイルランドで最も有名な詩人、劇作家であり、19〜20世紀を代表する詩人の一人です。1923年にノーベル文学賞を受賞した際には、その霊感に満ちた詩が「アイルランド国家全体の精神を表現している」と称賛されました。イェイツはアイルランド復興、独立戦争、アイルランド国家の成立という激動の時代を生き抜きました。
 本展は、アイルランド国立図書館の常設展をパネルにして彼の生涯と作品、そして当時の大論争への貢献に光を当て、その業績を讃えるものです。今回の福岡展が、日本全国巡回展のオープニングとなります。なお会期中は、研究者によるサロンセミナーを聞くほか、詩人・高橋睦郎さんにイェイツと能の関わりなどについて語っていただきます。多<の方々のご来場をお待ちしております。

2011年4月6日(水)〜4月10日(日)
パネル展 福岡市赤煉瓦文化館
サロンセミナー
講演会 こくさいひろば(アクロス福岡3F)
●パネル展「ウィリアム・バトラー・イェイツ--その生涯と業績
   4月6日(水)〜10日(日) 10:00〜21:00 (最終日は〜17:00)  
●サロンセミナー  定員になり次第締め切ります
○「イェイツの劇作品入門」 講師 九州産業大学教授 河野賢司 氏
4月7日(木)
18:30〜20:00
主にイェイツの演劇作品をひと通り紹介し、アビー劇場での公演活動との関連や、イェイツ演劇の特色なとについて、イェイツのことをほとんど知らない方々にもわかるような、入門的な講話を予定。
○「イェイツの初期の恋愛詩について」 講師 帝京大学教授 木村俊幸 氏
4月8日(金)
18:30〜20:00
イェイツの初期の恋愛詩における、愛の形について、19世紀末のアイルランドの政治的、文化的状況を背景にしつつ、実際に原詩を読みながら話す。
○「イェイツとアイルランド--神話と紛争を生きた詩人」
                      講師 北九州市立大学教授 木原謙一 氏
4月9日(土)
18:30〜20:00
詩人としての長い活動の中で大きくスタイルを変えたことで知られるイェイツ。彼の生涯の課題は「わが民族のために書<」であった。前期の幻想的な「ケルトの薄明」の詩とアイルランド紛争を背景に言かれた後期の詩に一貫して流れるテーマを探る。
    サロンセミナー開催要項
定員 各セミナー 30名(要予約
会員は優先的に受け付けますが建物が古い関係で定員があります、予約をお願いいたします。
会場 (福岡市赤煉瓦文化館
  福岡市中央区天神1−15−30
   TEL 092-722-4666
●講演会 「アイルランドと日本の出会い〜イェイツ『鷹の井戸』をめぐって〜」
お話と朗読とビデオ  詩人 高橋睦郎 氏
能「鷹井」のこと 高橋睦郎
 ユーラシア大陸の西の果てに浮かぶ島国アイルランドの詩人、W・B・イェイツが、東の果てに浮かぶ島国の日本の伝統劇、能楽の影響を受け、戯曲『三鷹の井戸』を書いた。
このアイルランド劇を能楽に戻せばどうなるか。その作業の体験を通して、西洋演劇の淵源であるギリシャ悲劇と日本伝統劇の極北である能楽との相違、二つの交流の先に見える創造の可能性について聴衆のみなさんと考えてみたい。
日時  4月10日(日) 13:30〜16:00 (受付13:00〜)
定員 100名 先着順 (定員になり次第締め切ります)
会場 (財)福岡県国際交流センター「こくさいひろば」
  福岡市中央区天神1−1−1 アクロス福岡3F

  TEL 092-725-9200
輪  読  会  
毎月第金曜日
18:00〜19:30
途中参加も歓迎!
「ケルト文化圏の詩人の作品を読む」



開催日時が変更になる場合があります。
初めて参加の方はお電話にてお問い合せ下さい。
 アイルランド文学ジェームズ・ジョイスの有名な作品「ダブリン市民」を原書で読んでいきます。
 この輪読会では『ダブリン市民』のなかでも比較的読みやすい作品をいくつか取り上げ、原文で精読していきます。 ジョイスに興味があり、その文学世界を知りたいと望んでいらっしゃるかとはこの機会をぜひお見逃しなく!


講 師 帝京大学教授 日本ケルト協会会員 木村俊幸
日 時 毎月第1金曜日  18:00〜19:30
場 所 The Celts(ザケルツ)
福岡市中央区警固1-1-23 KIKUEビル1F
          092-714-0112

参加費 各回1000円
定 員 10名
会員を対象とした少人数の学びの会です。
途中からの参加も可能です。
なるべく早くお申し込みください。
担当:稲永п@092−812−0939
夜楽塾 随時(土曜日) ■参加費 ワンドリンク1000円
2012年
2月18日(土)
「Connecting through English」 会員 DianeFayRimmer
アイリッシュダンス公開講座&自主練習会  
  11月13日(日


イリッシュダンス公開講座4回シリーズ
   トラディッショナルコース

  (6月から4回シリーズ)
 今回は参加形態やダンス構造にもある社交性に重きを置き、楽しさを広く知っていただきたいと思っております。
もちろん控えめで端正な見た目の美しさも徐々に求められればさらに素晴らしく、皆さんのやる気も高まることでしょう。
4回の講座で出来ることは限られていますが、セットダンス、ケーリーダンスをメインに、簡単な2ハンドダンス、そしてソロとしてはシャンノースダンスに挑戦してみましょう。トラディショナルなグループダンスは共通言語のようなものですから、いくつかマスターすれば、自分たちの楽しみとして踊る喜びを味わえますし、アイルランド本国はもちろん、世界中から集まるアイルランド好きな人と楽しく交流も出来るでしょう。
理解を深めるためのバックグラウンドとして、興味深いお話や貴重な映像もご紹介します。
1、2回のクラスでセットダンスを1つ、トラディショナルステップダンスのステップを1、2、2ハンドダンスを1,2というペースで様子を見ながらゆっくりと進めます。課題をこなすよりも、皆さんが自立して助け合いながら習得して行かれるよう指導させていただきます。(講師:宮澤紅子)


講 師 トラディッショナルコース 宮澤紅子 氏
第2回日時 11月13日(日)
 セットダンスクラス 15:00〜16:50
 トラディッショナルステップダンスクラス 17:00〜19:00
場 所 福岡市立 中央体育館 
 福岡市中央区赤坂2-5-8 TEL092-741-0301
参加費
各クラス 一般4500円 会員・学生4000円
定員 20名(最低催行人員15名)
服装など 服装は動きやすいもの。
靴はヒールに多少の高さがあり、摩擦の大きすぎないもの。
セットダンスシューズ、チップのないタップシューズのような形・造りが適している
バレーシューズよりはスニーカー、スニーカーよりは皮革製ヒール付き靴が適しています。
特に靴については初回に講師に相談が可能です。
次回について 10月の開催日時については
決まり次第お知らせいたします。
主催 日本ケルト協会  担当/山本

毎月2回
日曜日
(随時)
アイリッシュダンス自主練習会
自主練習
場 所 中央体育館など
開催は 会場の都合により変更になる場合もあります。
その場合は早めにお知らせいたします。
初心者クラスは 全く初めての経験がない方でも判りやすく基礎から指導していきます。
経験者クラスは 今まで当会のダンス講座を受けられた方やダンスの経験がある方が対象です。
詳細は 直接担当者へ
森下:harry_morishita@live.jp
予定表をご覧ください。