トリスタンとイゾルデ (Tristan and Lseult)

トリスタンとイゾルデ
(Tristan and Lseult)

帝京大学教授 日本ケルト協会会員 木村俊幸氏

毎月第1金曜日、夕方6時から8時まで、主にアイルランドの作家を中心に原書による輪読会を行なっています。これまでイェイツやシングやジョイスなど、アイルランドを代表する文学者の作品を読んできました。今回は少し趣向を変えて、トリスタンとイゾルデの愛と死の物語です。
この物語は、アイルランド、ウェールズ、コンウォール地方を含むケルト文化圏に伝わる古い伝承にその起源をもち、アーサー王物語の中でもひときわ精彩を放つ一挿話として愛好されたきました。我が国でもリヒャルト・ワーグナーの同名の歌劇によってよく広く知られています。
輪読会の進め方は、前の月の輪読会でそれぞれテキストの担当部分(1ページから1ページ半)を決めておいて、翌月の輪読会で担当者が訳読を行い、その後、講師を中心に全員で難解な語句の意味や解釈の難しい箇所などをめぐってディスカッションするというものです。文学や語学に関心のある方は奮ってご参加ください。途中参加もOKです。
テキストはイギリスの歴史小説家ローズマリー・サトクリフによる再話、Tristan and Lseultです。

ケルト文化圏の詩人の作品を読む2011

ケルト文化圏の詩人の作品を読む2011

アイルランド文学ジェームズ・ジョイスの有名な作品「ダブリン市民」を原書で読んでいきます。
この輪読会では『ダブリン市民』のなかでも比較的読みやすい作品をいくつか取り上げ、原文で精読していきます。 ジョイスに興味があり、その文学世界を知りたいと望んでいらっしゃるかたはこの機会をぜひお見逃しなく!

講 師 帝京大学教授 日本ケルト協会会員 木村俊幸
日 時 毎月第1金曜日  18:00~19:30
場 所 The Celts(ザケルツ)
福岡市中央区警固1-1-23 KIKUEビル1F
℡092-714-0112
参加費 各回1000円
定 員 10名
会員を対象とした少人数の学びの会です。
途中からの参加も可能です。
なるべく早くお申し込みください。
担当:稲永℡ 092-812-0939

ケルト文化圏の詩人の作品を読む2010

ケルト文化圏の詩人の作品を読む2010

アイルランド文学ジェームズ・ジョイスの有名な作品「ダブリン市民」を原書で読んでいきます。
この輪読会では『ダブリン市民』のなかでも比較的読みやすい作品をいくつか取り上げ、原文で精読していきます。 ジョイスに興味があり、その文学世界を知りたいと望んでいらっしゃるかとはこの機会をぜひお見逃しなく!

講 師 帝京大学教授 日本ケルト協会会員 木村俊幸
日 時 毎月第1金曜日  18:00~19:30
場 所 The Celts(ザケルツ)
福岡市中央区警固1-1-23 KIKUEビル1F
℡092-714-0112
参加費 各回1000円
定 員 10名
会員を対象とした少人数の学びの会です。
途中からの参加も可能です。
なるべく早くお申し込みください。担当:野畑0940-43-0633

ジェームズ・ジョイス 「ダブリン市民」2009

ジェームズ・ジョイス「ダブリン市民」2009

講師 帝京大学教授 日本ケルト協会会員 木村俊幸 氏

 アイルランド文学ジェームズ・ジョイスの有名な作品「ダブリン市民」を原書で読んでいきます。
この輪読会では『ダブリン市民』のなかでも比較的読みやすい作品をいくつか取り上げ、原文で精読していきます。 ジョイスに興味があり、その文学世界を知りたいと望んでいらっしゃるかとはこの機会をぜひお見逃しなく!

ジェームズ・ジョイス 「ダブリン市民」2008

ジェームズ・ジョイス「ダブリン市民」2008

講師 帝京大学教授  日本ケルト協会会員 木村俊幸 氏

 アイルランド文学ジェームズ・ジョイスの有名な作品「ダブリン市民」を原書で読んでいきます。
この輪読会では『ダブリン市民』のなかでも比較的読みやすい作品をいくつか取り上げ、原文で精読していきます。
ジョイスに興味があり、その文学世界を知りたいと望んでいらっしゃるかとはこの機会をぜひお見逃しなく!

The Playboy of the Western World By J.M.Synge(187~1909)

The Playboy of the Western World
By J.M.Synge(187~1909)

講師 帝京大学助教授  日本ケルト協会会員 木村俊幸氏

シング(J.M.Synge)はシェイクスピアの再来と謳われながら37歳という若さでこの世を去ったアイルランドの天才劇作家、詩人です。
今回の輪読会では、シングの名を不朽にした6篇の劇作品のうち、最高傑作の呼び声が高い『西の国のプレーボーイ』(The Playboy of the Western World)を読んでいきます。この作品は、1907年アビー座での初演の際、いくつかの表現や場面が道徳的に不適切であるという理由で、観劇していたナショナリストたちから猛烈なブーイングの嵐に見舞われ、上演はしばしば中断のやむなきに至りました。
こらがシングの名を一躍有名にした、いわゆる“The Playboy Riots”と呼ばれる、「騒動」ですが、この作品の主眼は、良俗に反するか否かといった偏狭な政治的党派性とは関わりなく、臆病で好色、ほら吹きで怠け者の主人公クリスティーを中心に、主人公の言動に翻弄される人々の喜怒哀楽を生き生きと描くことにありました。
劇の終幕では勇敢で真に男らしい男に脱皮してく主人公の姿が暗示されていますが、その姿にシングはどのようなメッセージを託そうとしたのでしょうか。この輪読会をつうじて参加者のみなさんとともに考えてみたいと思います。