アイルランドコールを歌おう

日本ケルト協会
<アイルランドを語る会> 

アイルランドコールを歌おう

レベル5スタジアム
(博多の森球技場)
10/12(土)19:45~
アイルランド対サモワ戦

ラグビ―ワールドカップのアイルランドチームはアイルランド共和国と北アイルランドの合同チームです。そこで1995年の南アフリカ・ワールドカップから応援歌 Ireland’ Call(アイルランドコール)が歌われています。アイルランド戦が開催される試合会場ではどこからともなく聴こえてくることでしょう。今回はこの他にThe Fieldsof Athenry(アトンライの野原)、Molly Malone(モリー・マローン)を練習します。指導はシンガーソングライターの田中由美子さんです。田中さんのMolly Maloneには定評があります。ぜひお勧めです。

皆さんとご一緒に歌の練習を通して楽しいひと時を過ごしましょう

【プロフィール】 田中由美子(たなかゆみこ)
1975年東広島市生れ。エリザベト音楽大学音楽教育コース卒業。在学中に野外テント芝居に出会い4年間役者として活動。その後アコーディオンを抱えて日本各地で路上ライブを行う。2006年、福岡に定住。
現在 シンガーソングライターとして活動。ピアノやギターの個人レッスンなども行う。
夫婦ユニット“タカとトット”、アイリッシュバンドなどに参加。2013年にはオイリュトミー作品、宮沢賢治の童話“どんぐりと山猫”を九州各地で公演。


◆日 時  10月 3日(木)18:00~20:00
 
◆指 導  シンガーソングライター 田中由美子 さん

◆会 場  The Celts
     福岡市中央区警固1-1-23  ☎ 092-714-0112

◆会 費 1,500円 (1ドリンク付)
     ※当日直接 受付にてお支払いください。


日本ケルト協会事務局
福岡市博多区麦野1-23-44 ☎・FAX 092-574-0331
http://www.celtic.or.jp  keiko-y@celtic.or.jp

ブレンダンとケルズの秘密

日本ケルト協会
<アイルランドを語る会> 

ブレンダンとケルズの秘密

アニメーション映画
2009年制作<75分>
トム・ムーア監督
日本語字幕付き

「ブレンダンとケルズの秘密」(DVD)を鑑賞して、感想を語る会です。気軽にご参加ください。

【あらすじ】9世紀のアイルランド。ケルズ修道院で暮らす少年ブレンダンのもとに、バイキングの襲撃を恐れた修道士エイダンが一冊の「聖なる書」を携えて訪れる。名高い写本家である老人は、インクの原料である植物の実の採取を依頼する。伯父ケルアッハ院長から僧院の外の森に行くことを禁じられていたが、実はその森に生えているため、ブレンダンは森へ行く。狼の化身である少女アシュリンの手助けもあって実を持ち帰ることができた。実を受け取った老人は、ブレンダンにこの続きを書いてほしいと頼んだ。


◆日 時
11月 11日(月)18:30~20:00
 
◆会 場  The Celts
福岡市中央区警固1-1-23
☎ 092-714-0112

◆参加費 無料(要1ドリンク)


日本ケルト協会事務局
福岡市博多区麦野1-23-44 ☎・FAX 092-574-0331
http://www.celtic.or.jp keiko-y@celtic.or.jp

ケルト・アイルランドフェスティバルin福岡 ~ようこそエメラルドの島へ~

日本ケルト協会25周年記念

ケルト・アイルランドフェスティバルin福岡
~ようこそエメラルドの島へ~

2019年9月1日(日)14:00~(13:30開場)アクロス福岡円形ホール
前売り3000円/当日3500円

日本ケルト協会では1994年の発足以来、折に触れてケルト・アイリッシュ音楽の紹介を行って参りました。 1997年のザ・チーフダンスに始まり、アルタン、ダービッシュ、ルナサやWeBanjo3などの福岡公演を開催して、多くの方々に喜んでいただきました。
この間 日本のケルト・アイリッシュ音楽シーンは地道な活動を続けるミュージシャンやその文化を愛す人々によって支えられてきました。25周年を記念して「ケルト・アイルランドフェスティバル」を開催いたします。第一部ではアイリッシュハープの演奏、アイルランド国歌やアイルランド語の歌、ストリーテラーによる民話を披露いたします。そして第二部ではアイリッシュ音楽シーンの若い世代で最も充実した活動を展開している「O」izo」バンドのコンサートです。確かなテクニックを基にした伝統音楽の枠にとらわれないスケールの大きな演奏は、きっと皆さまの心に響<ことでしょう。この機会にぜひご参加の程お待ちいたしております。

【プログラム】
第一部 アイリッシュハープ、歌 奈加靖子、香月圭子、HaRuRu
語り・ストリーテラー 宮園智子、岩瀬ひとみ
第二部 O’jizoコンサート

豊田耕三(1rish Flute&Whistles)
東京芸術大学音楽学部楽理科卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。谷村新司、ゆず、NHK連続テレビドラマ小説『ゲゲゲの女房』、坂本龍一十中谷美紀、葉加瀬太郎、小林明子、Kokia 各氏、他多数の録音に参加。日本人として初めてオール・アイルランド・フラー・キョールのコンペディジョン本戦に出場。国営放送を始めとする各種メディアに取り上げられる。 2014 年、アイルランド大使公邸において皇后陛下の御前で演奏し絶賛される。 O’ Jizo の他にToyota Ceili Band、とらとらとら等複数のユニットを主宰し、詩と音楽のコラボレーショングループ VOICE SPACEに参加する他、地元千葉県船橋市の二宮神社のお囃子神楽連にも所属し、篠笛を中心に伝統芸能の担い手としても活動中。

長尾晃司(Guitar)
アイルランド西海岸の街、エニスにて毎夜行われるセッションの中でアイリッシュギターを学ぶ。現在もアイリッシュパプ仕込みの無骨でいてノリの良いギタースタイルを持ち味として、HARMONICA CREAMS, tricolor,MODERN IRISH PROJECT等のグループに参加。自身の参加グループで2012年から毎年スペインのガリシア、アストリアス地方のケルト音楽フェスを回るEUツアーを慣行。現地でも高い評価を得る

中村大史(Bouzouki&Accordion)
幼少期よりピアノに親しみ、その後ギター、ブズーキ。アコーディオン、マンドリンを演奏するマルチプレイヤーとなる。 tricolor, John JohnFestival,0’Phan等数々のアイルランド音楽バンドのメンバーとして活躍。アコーディオンデュオmomo椿*では芝居やコンテンポラリーダンスの音楽を担当する等活動は多岐に渡る。北海道生まれ、東京芸術大学音楽環境創造科卒。 2013年、ミュージカル「100万回生きたねこ」出演。 2014 年、111awarra Folk Festival(オーストラリア)出演、lnbalPinto&Avshalom Pojlak DanceCompany(イスラエル)「WALLFLOWER」出演。

松本清張とケルト文化

日本ケルト協会25周年記念/ケルトセミナー

松本清張とケルト文化

               北九州市立松本清張記念館学芸員    柳原暁子氏

 1909年生まれの清張は、大正デモクラシーの時代に多感な少年時代を過ごしました。地方都市ながら文化的な環境にあったことから、外国文学にも親しんでいました。そのような中で,アイルランド文学やケルト文化に触れ、詩情を育んでいたことがわかります。また、イ乍家になってからは、積極的に海外取材をしており、文学の舞台や古代遺跡を巡っています。清張の足取りや、小説、エッセイからは、アイルランド文学やケルト文化に、晩年まで興味を持ち続けていたことが感じ取れます。
本セミナーでは、清張とアイルランド文学との出会い、清張作品におけるアイルランドおよびケルト文化、巨石文化への関心などについてお話し、清張の「ケルト」観に迫ります。

【プロフィール】柳原暁子(やなぎはらあきこ)
1998年、梅光女学院大学大学院文学研究科日本文学専攻博士前期課程終了。現在、北九州市立松本清張記念館学芸員。
企画展「松本清張と菊池寛」、「一九〇九年生まれのイ乍家たち一大岡昇平・中島敦・太宰治・埴谷雄高・松本清張」、「松本清張と東
アジアー描かれた〈東アジア・東南アジア〉読まれる〈清張〉」(共同担当)、「世界文学と清張文学」、「清張オマージュ展」などを手
がける。論文「松本清張 翻訳論-その受容と世界文学へのまなざし」(「松本清張研究」2014年)、「松本清張と水村美苗の『嵐
が丘』イ本騏一日本近代文学の豊かさと乏しさ」(「松本清張研究」2015年)、「『黒地の絵』論一松本清張が北九州から見つめた世
界」(「松本清張研究」2016年)、「消えた男をめぐっで一松本清張と村上春樹」(「松本清張研究」2017年)、「昭和の終焉と呪術の
世界一松本清張と村上春樹」(「松本清張研究」2018年)など。

講 師 柳原暁子
日 時 2019年6月23日(月・祝日) 14:00~16:00(13:30開場)  
会 場 あいれふ講堂 [健康づくりサポートセンター 10F]
福岡市中央区舞鶴2-5-1   ☎ 092-751-2827
 参加費   一般1500円  会員 無料 *当日会場で直接受付ます。
主 催 日本ケルト協会     http://www.celtic.or.jp keiko-y@celtlic.o
後 援 福岡市 、(公財)福岡市文化芸術振興財団
日本ケルト協会事務局   福岡市博多区麦野1-28-44 Tel/Fax092-5了4-0331
http://www.celtic.or.jp keiko-yoceltic.or.jp
お問い合わせは事務局へ

ケルトとユーロ=アジア文明の【自然信仰】~神話と芸術における「生命循環」~

日本ケルト協会25周年記念/ケルトセミナー

ケルトとユーロ=アジア文明の【自然信仰】~神話と芸術における「生命循環」~

 多摩美術大学教授 鶴岡真弓氏

アイルランドや日本列島の文明のように、先史時代から現代まで、ユーラシア大陸と、それに連なる島国の民族は、【自然の生命力】を怖れ敬い、【生きとし生けるものの生命循環】を、多くの「神話」・「伝説」に語り、「美術」「工芸」にまで表現してきました。なかでも、ヨーロッパ文明の「古層」を形成して今日まで伝統を絶やさない【ケルト文化】の人々は、【動物・植物・鉱物】のすべての「いのち」をみつめる農耕牧畜文化と金属民としての大地と地下世界までみつめてきました。
今回の記念講演は、受賞作(『ケルト再生の思想:ハロウィンからの生命循環』:ちくま新書)のテーマである「死から再生」「生命循環」をキーワードにして、精霊である鹿や、宿り木などの物語とシンボルをめぐってお話し、ケルト文化根底にある生命思想を解き明かします。

【プローフィール】 鶴岡真弓
早稲田大学大学院修了、ダブリン大学トリニティ・カレッジ留学。現在、多摩美術大学・芸術人類学研究所所長・教授。ケルト芸術文化&ユーロ=アジア芸術文明交流史研究。西はアイルランドから東はシベリアにわたって探査。主書「ケルト/装飾的思考」「ケルト美術」「ケルト再生の思想」(筑摩書房)、「ケルトの想像力」(青土社)、「装飾する魂」 「ジョイスとケルト世界」 「京都異国遺産」(平凡社)、「装飾の神話学」 「ケルトの歴史(共書)(河出書房新社) 「阿修羅とジュエリー」(イーストプレス)「すぐわかるヨーロッパの装飾文様」(東京美術) 「装飾デザインをよみよく30 のストーリ」(日本ヴォーグ社)。主訳書ミーハン「ケルズの書」(岩波書店)他、映画「地球交響曲第一番」でアイルランドの歌姫エンヤ共演。NHK[チコちゃんに叱られる」等出演。日本ケルト協会顧問。

講 師  鶴岡真弓氏
日 時 2019年4月29日(月・祝日) 14:00~16:00(13:30開場)  
会 場 あいれふ講堂 [健康づくりサポートセンター 10F]
福岡市中央区舞鶴2-5-1   ☎ 092-751-2827
 参加費   一般1500円  会員 無料 *当日会場で直接受付ます。
主 催 日本ケルト協会     http://www.celtic.or.jp keiko-y@celtlic.o
後 援 福岡市 、(公財)福岡市文化芸術振興財団
日本ケルト協会事務局   福岡市博多区麦野1-28-44 Tel/Fax092-5了4-0331
http://www.celtic.or.jp keiko-yoceltic.or.jp
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St .Patricku’sDay Parade in fukuoka

St .Patricku’sDay Parade in fukuoka

今日はあなたもアイリシュグリーンを身につけて、パレードに出かけよう!

毎年3月17日はアイルランドの守護聖人パトリックを讃える祝日ですが、今では「アイルランドに関わるお祭り」として、世界中の主要都市でパレードやフェスティバルが開催されています。シンボルカラーの緑色の物を身に着けて、パレードへ出かけよう!
福岡市のマスコットキャラクター、妖精”グリッピ”も登場。豊かな木々や美しい花々の世界に住む妖精はアイルランドにもすんでいます。というわけで妖精の仮装大会も開催!
2019年10月12日には東平尾公園・博多の森球技場でラグビーワールドカップ日本大会のアイルランド対サモワ戦が行われます。このパレードを機会により多くの方々に知っていただき、アイルランドとの友好の輪をさらに深めてまいりましょう。

 ●前夜祭  3月16日(土)19時~    場所 The Celts
村嶋&ヒカルと地元のミュージシャンによるフリーセション形式。ダンスの簡単なスッテプも披露。どなたでも参加歓迎です。

日 時 2019年3月17日(日) 13:30~15:00 (13:00より受付開始)  
場所 新天町商店街 福岡市中央区天神2-9
 内容 パレード、アイリシュ音楽及びダンスの披露、妖精仮装大会、抽選会
参加費  無料 *当日、受付にて参加登録をしていただきます。
 主催  日本ケルト協会
協力 新天町商店街、アイリシュネットワークジャパン、ラグピーワールドカップ2019福岡開催推進委員会
 後援  アイルランド大使館、福岡県、福岡市、春日市、(公財)福岡市文化芸術振興財団、(公財)福岡県国際交流センター、福岡EU協会、福岡文化連盟、(一社)つくし青年会議所、九州大学EUセンター(JMCoE-Q)、,朝日新聞社、西日本新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、RKB毎日放送、九州朝日放送、TNCテレビ西日本、TVQ九州放送、FBS福岡放送、J:CPM福岡、LOVE FM、cross fm、Fukuoka Now
協催  THE HAKATA HARP . The Celts . PUBキリン .  KIRIN
 日本ケルト協会事務局  福岡市博多区麦野1-28-44 Tel/Fax092-574-0331
http://www.celtic.or.jp keiko-y@celtic.or.jp
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“Eco-Poetics”と<存在>の詩学 一シェイマス・ヒーニーとロマン派風景詩・画の伝統一

日本ケルト協会/ケルトセミナー

  “Eco-Poetics”と<存在>の詩学
一シェイマス・ヒーニーとロマン派風景詩・画の伝統一

西南学院大学名誉教授 江崎義彦氏

2013年夏、惜しまれて逝去した、「現代アイルランドの詩神(橋本槙矩氏)」、Seamus Heaney(1939-2013)に、私の心にいつまでも響く言葉があります。
“We are dwellers,we are namers, we are lovers, we make homes and search for our histories。”(原文のまま)
一見何気ない言葉のように聞こえますが、北アイルランドの片田舎で、カトリック教徒として育ち、いわゆる<動乱(the Troubles)>を耐え抜いたヒーニーにとっては、のっぴきならぬ、魂の底からの叫びに近い言葉であったと思います。
今回は、この言葉を起点として、<住む(dwelling)>こと、<名付ける(naming)>こと、そして<家を創造すること(making homes)>(これが私のタイトルの“eco”=oikos十“poetics”=poiesisの原義)という3つのテーマを中核に置いて、それらのことを、ドイツの哲学者ハイデッガーの<存在論>をも援用しつつ、視野を広げてヨーロッパ近代の詩と絵画(特に風景画)の歴史のなかに探ってみたいと考えます。
お話の大まかな見取り図として、①特にヒーニーが共感したイギリス・ロマン派の詩人ワーズワス(1770-1850)を起点として、オーストリアの詩人リルケ(1875-1926)を中間に置く形で、ヒーニーに至る「詩の流れ」を、②そのワーズワスと同時代に活躍した画家コンスタブル(1776-1837)を出発点として、これまたヒーニーが愛した、セザンヌ(1839-1906)に至る「風景画」の流れを追いかけてみます。そして、その①の「詩」と②の「絵画」が合流する作品群の本質を<存在の詩学>と命名し、その実態を探ります。その際に、同じ<<住むこと>を探求した我が松尾芭蕉と、ヒーニーの交響についても少しだけお話し出来るかもしれません。

《プロフィール》 江崎 義彦 (えさきよしひこ)
九州大学大学院・英文学専攻修士課程修了後、九州産業大教養部(4年間)、西南学院大学
文学部(41年間)で教鞭を取り、2017年3月に同大学を定年退職。専門分野は、イギリス・ロマン派の詩.T.S.エリオットを中心とした英米モダニズム、及びヒーニーを中心とするアイルランド現代詩。退職後の現在も、同じような分野に興味を持ち、雑学・乱読中。
ワーズワス、シェリー、キーツなどのロマン派の詩、ヒーニー詩に関する論文を、大学の論集や各種学会誌に多数発表。翻訳に、W.クーム作『シンタックス博士のピクチャレスク旅行(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ)』(西南学院大学)』他。なお、大学生用英語教科書(江崎編注)『絵画の鑑賞法一特に風景画を巡って』(松柏社)がある。

講 師  江崎 義彦氏
日 時 2018年12月9日(日) 14:00~16:00 (13:30開場)  
会 場
あいれふ講堂 [健康づくりサポートセンター 研修室A あいれふ8F]
福岡市中央区舞鶴2-5-1   ☎ 092-751-2827
 参加費   一般1500円  会員 無料 *当日会場で直接受付ます。
主 催 日本ケルト協会     http://www.celtic.or.jp keiko-y@celtlic.o
後 援 福岡市 、(公財)福岡市文化芸術振興財団
 日本ケルト協会事務局  福岡市博多区麦野1-28-44 Tel/Fax092-5了4-0331
http://www.celtic.or.jp keiko-yoceltic.or.jp
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定例会 アイルランドのラグビーいろいろ

日本ケルト協会・ケルトセミナー/福岡アイルランド協会併設記念

アイルランドのラグビーいろいろ

アイルランド研究家  犬石万蔵氏

 2019年にラグビーワールドカップ日本大会が開催されます。福岡では10月12日にアイルランド戦
が博多の森球技場で行われます。長年に亘ってアイルランドのラグビーについて研究されている
犬石万蔵氏にお話を伺います。

第1部 13:00~14:30「アイルランドのラグビーいろいろ」
アイルランドで人気を集めているスポーツや現状、アイルランド代表チームやIRFU(アイルランド・
ラグビー協会)に属する各クラブチームについて映像を交えて語っていただきます。
 第2部14:45~16:45 「日本でアイルランド代表をサポートする極意」
世界中から来日するアイルランド・サポーターとの交流の仕方やアイルランド代表チームを迎える
にあたってのマナーなど役に立ちそうな秘訣をお話しいただきます。

《プロフィール》 犬石万蔵(いぬいし まんぞう)
札幌出身・東京都在住。学生時代にヒンドゥー教を学び、教員生活を経て、40歳前半にアイルランドの生活を約1年半楽しんだ。 Co. Mayoのゴング村のパブの2階に滞在し、朝から晩まで村人と遊んでいた。ラグビーは地元のバランローブ・クラブの応援をして、ダブリンに出かけたときは、IRFUを訪ねていろいろな情報をもらった。帰国後は全国チェーンの予備校で世界史を担当し(福岡校でも指導)、現在はアイルランドについての講話や執筆を行っている。

講 師  犬石万蔵氏
日 時 2018年11月18日(日) 13:00~16:45 (12:30開場)  
会 場
あいれふ講堂 [健康づくりサポートセンター 10F]
福岡市中央区舞鶴2-5-1   ☎ 092-751-2827
 参加費   一般1500円  会員 無料 *当日会場で直接受付ます。
主 催 日本ケルト協会     http://www.celtic.or.jp keiko-y@celtlic.o
後 援 福岡市 、(公財)福岡市文化芸術振興財団
日本ケルト協会事務局   福岡市博多区麦野1-28-44 Tel/Fax092-5了4-0331
http://www.celtic.or.jp keiko-yoceltic.or.jp
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アイリッシュ・ダンスの歴史と現状

日本ケルト協会・ケルトセミナー/福岡アイルランド協会併設記念

アイリッシュ・ダンスの歴史と現状

成城大学非常勤講師 山下理恵子氏

 コンサートやテレビでみかける「アイリッシュ・ダンス」はアイルランドでどのように踊られてきたのでしょうか?
ダンスの背景にある社会的文脈を探ると、踊ることがより楽しくなることでしょう。
アイルランドでダンスを普及させたダンシング・マスターから、文芸復興運動の中でアイデンティティとしての意味を与えられたダンス、さらに近年のトレントまで、歴史を紐解きながら見識を深めていきましょう。
また人気が高いセット・ダンス「ランサーズ」つてどこから来たの、どうやって踊られているのかについて聞いた後、みんなでランサーズを踊ってみませんか?

《プログラム》
第1部  13:00~14:30
「アイリッシュダンスの歴史と現状」
休憩 …………………
第2部   14:45~16:45
アイリッシュダンサーな昼下がり
「クレアランサーズでケーリーを楽しむ

《プロフィール》 山下理恵子(やましたりえこ)
東京外国語大学外国語学部卒業、ダブリン市立大学修士諜程修了、関西外国語大学博士課程修了。「アイリッシュ・ダンスとアイデンティティ」の研究で言語文化博士号取得。大学講師、翻訳家、ライター、CCEジャパン会長、日愛協会理事。著書:「アイルランドでダンスに夢中」(東京書籍)「アイリッシュダンスへの招待」(音楽の友社)「アイルランドを知るための70章」(明石書店)等。

命日時

講 師  成城大学非常勤講師    山下理恵子氏
日 時 2018年9月9日(日) 13:00~16:45 (12:30開場)     
会 場  あいれふ講堂 [健康づくりサポートセンター 10F]
福岡市中央区舞鶴2-5-1   ☎ 092-751-2827
 参加費   一般1500円  会員 無料 *当日会場で直接受付ます。
主 催 日本ケルト協会     http://www.celtic.or.jp keiko-y@celtlic.o
後 援 福岡市 、(公財)福岡市文化芸術振興財団

現代アイルランド文学に息づくアイルランド語の伝統

日本ケルト協会/ケルトセミナー

現代アイルランド文学に息づくアイルランド語の伝統

京都大学大学院准教授池田寛子氏

 現在アイルランドが誇る文学と文化の土台として、アイルランド語の伝統は重要な位置を占めています。アイルランド語で紡がれた詩歌や物語は19世紀半ば以降盛んに英訳され、現代の作家たちにもインスピレーションを与えてきました。今回は「変身」にまつわる伝説とそれに着想を得て新たに創造された文学作品を取り上げ、フィクションの背後にある現実に迫りたいと思います。
鳥への「変身」を軸に展開する物語として、アイルランドには「白鳥になったリアの子どもたち」と「スウィーニーの狂気」という伝説があります。後者は鳥になって戦場から逃げ出した王をめぐる伝説です。どちらの場合も変身で物語が完結するわけではなく、変身は物語の始まりにすぎません。
スウィーニーは失われた王としての自分や王国の記憶に翻弄され、変身の前と後の二つの世界の間で引き裂かれるような思いを抱えて生き続けます。変身譚はアイルランド特有のものではありませんが、これらの物語が今日まで多くのアイルランド人作家の創作意欲を掻き立ててきたことには、アイルランドならではの事情もあるのではないかと想像されます。鳥として自然界をさまよった人の物語には、なぜかアイルランドの人々の胸に絵空事とは思えない強烈なリアリティを持って迫るものがあったようです。変身物語から連想されたことのーつに、アイルランド語話者から英語話者へと「変身」したアイルランド人の運命があります。
変身にまつわるギリシアの伝説の数々が世界を魅了したように、アイルランド古来の変身物語にも時空を超える深い含蓄があり、現代人のさまざまな心の情景と響きあうものがあります。英語とアイルランド語の作品からの抜粋を丁寧に読み解きながら、物語世界を想像力によって体験していく時間を分かち合いたいと思います。

【プロフィール】池田寛子(いけだひろこ)
現在、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。専門はアイルランドとイギリスの文学。大阪大学文学部卒業後、京都大学大学院人間・環境学研究科に進学。同研究科博士課程修了。博土(人間・環境学)。京都大学在学中に国際ロータリー財団奨学生としてユニヴァーシティ・カレッジ・ダブリンに留学。2001年より広島市立大学国際学部講師、助教授、国際研究科准教授を経て現職。主著 編訳:『ヌーラ・ニゴーノル詩集』新・世界現代詩文庫11(土曜美術社出版販売、2010年)、単著:『イェイツとアイリッシュ・フォークロアの世界 一物語と歴史の交わるところ』(彩流社、2010年)。
共著:木村正俊編『アイルランド文学-その伝統と遺産』(開文社出版、2014年)「第三章:18世紀アイルランド語詩 この世にはない法廷を求めて一二つの詩篇に響<アイルランド女性の声」。共訳・分担執筆:ブライアン・メリマン著・京都アイルランド語研究会『真夜中の法廷-18世紀アイルランドの至宝』(彩流社、2014年)。

講 師   京都大学大学院准教授  池田 寛子氏
日 時 2018年6月10日(日) 14:00~16:00  (13:30開場)     
会 場  あいれふ講堂 [健康づくりサポートセンター 10F]
福岡市中央区舞鶴2-5-1   ☎ 092-751-2827
 参加費   一般1500円  会員 無料 *当日会場で直接受付ます。
主 催 日本ケルト協会     http://www.celtic.or.jp keiko-y@celtlic.o
後 援 福岡市 、(公財)福岡市文化芸術振興財団

●主 催  日本ケルト協会
●後 援  福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団
日本ケルト協会事務局 福岡市↑専多区麦野1-28-44 Tel/Fax092-5了4-0331
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