ケルトセミナー2021.12.12

ケルトセミナー 「ブルターニュのバラードについて」

CRBCブルターニュ・ケルト研究所協力研究員 別役昌彦氏に「ブルターニュのバラードについて」お話しいただきます。フランスのケルト地域であるブルターニュは伝統音楽の豊かさで知られています。フランスの民謡研究はブルターニュから始まったと言っても過言ではありません。その伝統音楽のうちの民謡、特にバラードを取り上げていただきます。定義、研究史、伝承の実情についてお話いただいた上で、いくつかの個別の曲目を取り上げて、バラードの歴史・社会資料としての存在意義を考えてみます。

2021年12月12日(日)14:00~16:00 於)あいれふ講堂

ケルトセミナー2021.11.21

ケルトセミナー 「海の娘とセルキー」

翻訳家・民話研究の岩瀬ひさみさんに「海の娘とセルキー」というテーマでお話しいただきます。アイルランドやスコットランドにはアザラシにまつわるお話がたくさん残っています。日本の羽衣伝説によく似た話で、ヨーロッパでは白鳥乙女型と呼ばれています。またアザラシと人間の間を行き来する存在をセルキーと言います。「セルキー」はスコッツ語です。このセミナーではフォークロアの観点から、海の娘やセルキーの伝説やバラッドの紹介、伝説を下敷きにした歌や文学、映画作品についても紹介していただきます。

2021年11月21日(日) 14:00~16:00 於)あいれふ講堂

ケルトセミナー「ブルターニュのバラードについて」(6/13)延期のお知らせ

ケルトセミナー「ブルターニュのバラードについて」(6/13)延期のお知らせ

フランスのケルト地域、ブルターニュ地方のバラードについて、CRBCブルターニュ・ケルト研究所 協力研究員 別役昌彦氏の講演を予定いたしておりましたが、この度のコロナ変異種感染拡大の為に延期とさせていただきます。

楽しみにお待ちいただいておりました方々には申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますよう、よろしく
お願い申し上げます。


日本ケルト協会事務局 福岡市博多区麦野1-28-44 
Tel/Fax 092-574-0331
http://www.celtic.or.jp keiko-y@celtic.or.jp
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日本ケルト協会

ケルトの血を受け継ぐ映画人たち 2021年4月25日 於)あいれふ講堂

今年度最初のケルトセミナーは、映画評論家・西村雄一郎氏にケルト民族であることを誇りにした映画人たちについて語っていただきます。

例えば昨年11月に亡くなったショーン・コネリーは、ジェームス・ポンド役を演じた功績を認められて、エリザベス女王から勲章をもらったが、授賞式の時には敢えてスコットランドの民族衣装である“キルト”を着て臨んだ。「静かなる男」のジョン・フォード監督も出演したモーリン・オハラも生粋のアイルランド人。

その他いろいろなエピソードをご披露いただきます。

日本ケルト協会

ケルトの樹木について〜アイルランドの樹木の実用と伝承〜

Niall MacCoitir著“Irish Trees – Myths, Legends & Folklore”(Cork, 2003)は、アイルランドの樹木についての実用的な知識や価値観や神話伝承や迷信などを一般読者向けに総合的に紹介した良書です。この本をもとに、初期アイルランド文学作品に登場する樹木や、現代に収録された民話に登場する樹木について話を広げ、アイルランド人が樹木や森について考えたことや、自然観や、世界観について翻訳家・平島直一郎氏にお話しいただきます。

日時 12月13日(日)14:00~16:00 於)あいれふ講堂


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ケルトセミナー「古代ケルトの残照~オッピドゥム(要塞都市)を巡って~」10月18日

ケルトセミナー「古代ケルトの残照~オッピドゥム(要塞都市)を巡って~」10月18日

古代ケルトの残照~オッピドゥム(要塞都市)を巡って~

10月18日(日)14:00~16:00 於)あいれふ講堂(福岡市中央区舞鶴)

4月から延期が続いておりましたケルトセミナーを再開いたします。

講師の武部好伸氏は1995年からケルト文化の足跡を求めてヨーロッパ各地の探訪を「ケルト」紀行シリーズ全10巻に著されています。今回は古代ケルト人が定住していたオッピドゥム(要塞都市)やヒルフォート(丘砦)について、13の国と地域にある29カ所の遺跡の中から、主だったものについてお話しいただきます。ヨーロッパ古代遺跡を通して、その基層に流れるケルト文化の水脈が現代にまで通じていることを感じていただけることでしょう。現在 コロナ禍を経験している私たちのこれからを考える上でも有意義な機会になればと願っています。

 


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日本ケルト協会

ケルトの樹木について ~アイルランドの樹木の実用と伝承~

講師 翻訳家・西南学院大学講師 平島直一郎 氏

12月 13日(日)14:00~16:00. (13:30開場)  あいれふ 講堂<10F>

アイルランドの樹木について実用的な知識、価値観や伝承について総合的に紹介した本、Niall MacCoitir著 “Irish Trees – Myths, Legends & Folklore”(Cork, 2003)をもとに、初期アイルランド文学作品や現代の民話に登場する樹木を取り上げながら、アイルランド人が樹木や森について考えていたことや、自然観・世界観について考えてみます。


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古代「ケルト」の残照 ~オッピドゥム(要塞都市)を巡って〜

古代「ケルト」の残照 ~オッピドゥム(要塞都市)を巡って〜

講師 エッセイスト・関西大学非常勤講師 武部好伸 氏

10月 18 日(日)14:00~16:00. (13:30開場)  あいれふ 講堂<10F>

ヨーロッパ各地に点在する古代ケルト人の定住地跡・オッピドゥム(要塞集落)の現状と過去の営みを通して、その暮らしぶりや社会を考えてみます。同時にオッピドゥムとよく似たイギリス本島のヒルフォート(丘砦)やアイルランド島のリングフォート(防御機能を持つ円形の建物)についても言及。古代ケルトの世界に浸ってみませんか。

スペイン北西部 ガリシア地方のヴィラドンガ遺跡
スペイン北西部 ガリシア地方のヴィラドンガ遺跡

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日本ケルト協会

ケルトセミナー「ケルトの樹木について」(6/14)延期のお知らせ

6月度のケルトセミナーをコロナウイルス感染拡大防止と安全性の観点から「延期」とさせていただくことに致しました。

セミナーをお待ちいただいておりました方々には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。

ジェイムズ・ジョイスの文学と都市ダブリン

ジェイムズ・ジョイスの文学と都市ダブリン

ケルトセミナー「ジェイムズ・ジョイスの文学と都市ダブリン」(4/19)延期のお知らせ


日本ケルト協会 ケルトセミナー 2020

ジェイムズ・ジョイスの文学と都市ダブリン

法政大学名誉教授 結城英雄 氏


 ジェイムズ・ジョイスの主要な作品は、短編集『ダブリンの市民』(1914)、自伝的小説『若い芸術家の肖像』(1916)、『オデュッセイア』を枠組みとした『ユリシーズ』(1922)、死と復活の俗謡を基にした『フィネガンズ・ウェイク』(1939) の四作。どの作品も斬新な「盗み語り」でありながら、舞台はいずれも都市ダブリン。ジョイスが都市ダブリンに物語を貸し与えたと思われるが、逆に都市ダブリンの文化・政治・経済・宗教といった潜勢力によって人物や物語が構想されたとも言える。
本講演ではジョイスの文学と都市ダブリンのつながりを探るつもりである。

  ジョイスの作品の時代背景は1880年代から1920年代までで、都市ダブリンはイギリスの植民地支配下にあった。ジョイスの文学はイギリスへの怨念を描いているのか、逆にイギリスの支配に甘んじるアイルランド人を批判したものなのか、あるいは同時代のイギリス系アイルランド人への敵意を力学としているのだろうか? その一方、ジョイスの文学をめぐる評価は本来、モダニズムからポストモダニズムにいたる、先鋭な文学的手法によるところが大きい。ジョイスの文学に対する今日的な評価は、10ポンド紙幣に巧みに表象されている。『ダブリンの市民』を中心に、具体的な物語や場面を取りあげ、ジョイスの文学の広がりを読み取りたい。

ジェイムズ・ジョイスの文学と都市ダブリン
ジェイムズ・ジョイスの文学と都市ダブリン
10ポンド紙幣

【プロフィール】 結城英雄(ゆうきひでお) 1948年高崎市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。法政大学名誉教授。著書に『「ユリシーズ」の謎を歩く』(集英社)、『ジョイスを読む――二十世紀最大の言葉の魔術師』(集英社)、『亡霊のイギリス文学――豊穣なる空間』(国文社、共編著)、『アイリッシュ・アメリカンの文化を読む』(水声社、共編著)など。訳書に『メタフィクション――自意識のフィクションの理論と実際』(泰流社)、『ダブリンの市民』(岩波書店)など。日本ジェイムズ・ジョイス協会会長。

●日 時2020 年 4 月 19日(日) 14:00~16:00 (開場 13:30~)
●会 場あいれふ講堂 (10 F) 福岡市中央区舞鶴 2-5-1 ☎ (092)751-2827
●参加費一般 1,500 円 会員 無料 ※当日 会場で直接受付けます。
●主 催日本ケルト協会
●後 援福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団

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ケルトセミナー「ジェイムズ・ジョイスの文学と都市ダブリン」(4/19)延期のお知らせ