ニューグレンジとその築造背景を考える―日本古墳時代との比較から―

ニューグレンジとその築造背景を考える―日本古墳時代との比較から―

ニューグレンジとその築造背景を考える
―日本古墳時代との比較から―

2023年6月25日(日)14:00~16:00 於)あいれふ講堂

■講師 九州大学准教授 辻田淳一郎 氏

■内容

世界遺産として知られるアイルランドのニューグレンジは、今から約5000年ほど前の新石器時代に築かれた、最大径約85m、高さ約11mという巨大な丸い墳丘の遺跡です。日本で墳丘といえば古墳時代の前方後円墳が著名ですが,ニューグレンジの墳丘は日本の前方後円墳などとどのような違いがあるのでしょうか。一見すると他人の空似にも見えるアイルランドのニューグレンジと日本の古墳とを比較し,こうした巨大なモニュメントを築いた古代の人々の営みと,両者の間での共通性と違いについて考えてみます。

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    ケルトセミナー『絶滅したオオカミの物語 イギリス・アイルランド・日本 』をめぐって

    ケルトセミナー『絶滅したオオカミの物語 イギリス・アイルランド・日本 』をめぐって 

    ケルトセミナー

    『絶滅したオオカミの物語
    イギリス・アイルランド・日本 』をめぐって

    2023年4月9日(日) 於)あいれふ講堂

    アイルランド伝承文学研究・渡辺洋子氏と南方熊楠顕彰会理事・志村真幸氏のお二人の講師に ”オオカミをめぐって”のご講話をお願いいたしました。

    アイルランド・イギリス・日本で16~19世紀に絶滅したオオカミの歴史的背景、絶滅した経緯、オオカミに対するそれぞれの地域の人たちの心情の違いについて多角的な視点でお話しいただきます。

    共著『絶滅したオオカミの物語 イギリス・アイルランド・日本 』をめぐっては当会事務局でも取り扱っております。ご希望の方はご連絡をお待ちいたしております(消費税・送料サービス)。セミナーの前にご一読をお勧めします。 

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      ケルトセミナー12/11(日)「水辺の思考/アイリッシュ・マニエリスムー大西洋文化圏文学の発生ー」佐賀大学教授 木原 誠 氏

      水辺の思考/アイリッシュ・マニエリスムー大西洋文化圏文学の発生ー

      ケルトセミナー 12/11(日)

      水辺の思考/アイリッシュ・マニエリスム
      ー大西洋文化圏文学の発生ー

      佐賀大学教授 木原 誠 氏

      2022年12月11日(日)14:00~16:00 於)あいれふ講堂

      アイルランド文学を大西洋文化圏文学の流れの中で考え、そのルーツはヘレニズム文化圏と水辺のネットワークによるとする<水辺の思考>について語っていただきます。それがイェイツ→シング→ジョイスを通じて現代に蘇っていることにも言及いただきます。

      モハの崖から望む大西洋
      モハの崖から望む大西洋
      イェイツの墓があるドラムクリフ修道院の高十字
      イェイツの墓があるドラムクリフ修道院の高十字

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        ジェイムズ・ジョイスの文学と都市ダブリン

        日本ケルト協会 ケルトセミナー 2022「ジェイムズ・ジョイスの文学と都市ダブリン」法政大学名誉教授 結城英雄 氏

        日本ケルト協会 ケルトセミナー 2022

        「ジェイムズ・ジョイスの文学と都市ダブリン」

        法政大学名誉教授 結城英雄 氏

        2022年9月25日(日)14:00~16:00 於)あいれふ講堂

        ■講師 法政大学名誉教授 結城英雄 氏

        ■内容
        ジェイムズ・ジョイスの主要な作品は、短編集『ダブリンの市民』(1914)、自伝的小説『若い芸術家の肖像』(1916)、『オデュッセイア』を枠組みとした『ユリシーズ』(1922)、死と復活の俗謡を基にした『フィネガンズ・ウェイク』(1939) の四作。舞台はいずれも都市ダブリンです。ジョイスの文学に対する今日的な評価は、10ポンド紙幣に巧みに表象されています。『ダブリンの市民』を中心に、具体的な物語や場面を取りあげて、ジョイスの文学の広がりを読み取っていきます。

        ジェイムズ・ジョイスの文学と都市ダブリン

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          ストーンヘンジとその背景

          ストーンヘンジとその背景

          ケルトセミナー

          ストーンヘンジとその背景

          ■日時 6月19日(日)14:00~16:00 於)あいれふ講堂

          ■講師 香蘭女子短期大学名誉教授 服部研二 氏

          ■内容

          イングランド南部のウイルト州にあるストーンヘンジについて、最近の研究成果を基
          に服部研二・香蘭女子短期大学名誉教授に語っていただきます。また西ヨーロッパの
          太西洋沿岸にあるストーンヘンジと同時代の新石器時代の遺跡についても言及いただ
          きます。

          皆さんのご参加をお待ちいたしております。

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            ケルトセミナー2022.4.24

            『赤毛のアン』に見るケルト

            『赤毛のアン』に見るケルト

            アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド 山下直子 氏

            幼いころから海の向こうの世界に関心を持ち、物語を通して異国の文化に憧れて育ちました。いちばん夢中になったのはL.M.モンゴメリ作『赤毛のアン』とそれに続くシリーズです。大人になってもそれは続き、今や40年にわたる人生最長のライフワークとして、私の暮らしの中に存在しています。

            アンの物語はカナダの東海岸に浮かぶ小さな島、プリンス・エドワード島が舞台です。16歳の時に、その島の少女ワニータとペンフレンドになりました。2000年に縁あって私がアイルランドに移住することになったのですが、その時にワニータの5代前の先祖がアイルランドのウェックスフォード県から、プリンス・エドワード島に移住してきたことを知りました。

            ブラーニー城(アイルランド南部コーク県):城の上部にある石にキスをすると雄弁になれるとの伝説あり。モンゴメリはこの石のかけらを熱烈に欲しがり、スコットランド人の文通相手にお願いして送ってもらっています。
            ブラーニー城(アイルランド南部コーク県):城の上部にある石にキスをすると雄弁になれるとの伝説あり。モンゴメリはこの石のかけらを熱烈に欲しがり、スコットランド人の文通相手にお願いして送ってもらっています。
            幻想的な色を放つアイルランドの春の夕暮れ:モンゴメリ作品には昼(こちらの世界)と夜(あちらの世界)の境目である夕暮れの風景描写が非常に多く、印象的です
            幻想的な色を放つアイルランドの春の夕暮れ:モンゴメリ作品には昼(こちらの世界)と夜(あちらの世界)の境目である夕暮れの風景描写が非常に多く、印象的です

            それからです、私が「アイルランド」というキーワードでモンゴメリ作品を再読するようになったのは。そこには驚くばかりのアイリッシュ・コネクションが隠されていました。作者モンゴメリは、物語の主人公の空想やセリフを借りて、自然の木や風に魂を与え続けました。散文的な現実の中で、ふとした瞬間に吹く風が薄いヴェールをめくって垣間見せてくれるあちらの世界―。

            アイルランドを知った今、モンゴメリ作品には極めてケルト的、古代アイルランド的な幽玄美があふれていることに気づかされます。“島”違いでたどり着いたエメラルドの島が、子どもの頃からの想いや憧れのルーツであったことに不思議な縁と導きを感じます。そんな『赤毛のアン』から読み解くアイルランドやケルトについて、皆さんとご一緒に考察させていただけることを楽しみにいたしております。

            プロフィール】 山下直子(やました なおこ) 長野県上田市出身。早稲田大学第一文学部卒業。(株)ユーラシア旅行者添乗員として世界60数か国をまわり、2000年よりアイルランド在住。アイルランド公認ナショナル・ツアーガイドとして グループツアーから個人旅行まで、全土を案内するほか、TV・雑誌のコーディネート業も行う。趣味はサーフィン、バラ栽培、子どもの頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

            ●日  時   4 24日(日)14:00~16:00 (開場13:30〜) 

            ●会 場   あいれふ 講堂(10F)福岡市中央区舞鶴2-5-1 ☎(092)751-2827

            ●参加費   一般 1,500 会員 無料 ※当日 会場で直接受付けます。

            ●主 催   日本ケルト協会  

            ●後 援    福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団

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              ケルトセミナー2021.12.12

              ケルトセミナー 「ブルターニュのバラードについて」

              CRBCブルターニュ・ケルト研究所協力研究員 別役昌彦氏に「ブルターニュのバラードについて」お話しいただきます。フランスのケルト地域であるブルターニュは伝統音楽の豊かさで知られています。フランスの民謡研究はブルターニュから始まったと言っても過言ではありません。その伝統音楽のうちの民謡、特にバラードを取り上げていただきます。定義、研究史、伝承の実情についてお話いただいた上で、いくつかの個別の曲目を取り上げて、バラードの歴史・社会資料としての存在意義を考えてみます。

              2021年12月12日(日)14:00~16:00 於)あいれふ講堂

              ケルトセミナー2021.11.21

              ケルトセミナー 「海の娘とセルキー」

              翻訳家・民話研究の岩瀬ひさみさんに「海の娘とセルキー」というテーマでお話しいただきます。アイルランドやスコットランドにはアザラシにまつわるお話がたくさん残っています。日本の羽衣伝説によく似た話で、ヨーロッパでは白鳥乙女型と呼ばれています。またアザラシと人間の間を行き来する存在をセルキーと言います。「セルキー」はスコッツ語です。このセミナーではフォークロアの観点から、海の娘やセルキーの伝説やバラッドの紹介、伝説を下敷きにした歌や文学、映画作品についても紹介していただきます。

              2021年11月21日(日) 14:00~16:00 於)あいれふ講堂

              ケルトセミナー「ブルターニュのバラードについて」(6/13)延期のお知らせ

              ケルトセミナー「ブルターニュのバラードについて」(6/13)延期のお知らせ

              フランスのケルト地域、ブルターニュ地方のバラードについて、CRBCブルターニュ・ケルト研究所 協力研究員 別役昌彦氏の講演を予定いたしておりましたが、この度のコロナ変異種感染拡大の為に延期とさせていただきます。

              楽しみにお待ちいただいておりました方々には申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますよう、よろしく
              お願い申し上げます。

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                日本ケルト協会

                ケルトの血を受け継ぐ映画人たち 2021年4月25日 於)あいれふ講堂

                今年度最初のケルトセミナーは、映画評論家・西村雄一郎氏にケルト民族であることを誇りにした映画人たちについて語っていただきます。

                例えば昨年11月に亡くなったショーン・コネリーは、ジェームス・ポンド役を演じた功績を認められて、エリザベス女王から勲章をもらったが、授賞式の時には敢えてスコットランドの民族衣装である“キルト”を着て臨んだ。「静かなる男」のジョン・フォード監督も出演したモーリン・オハラも生粋のアイルランド人。

                その他いろいろなエピソードをご披露いただきます。