ブリテン島 新石器時代・青銅器時代の埋葬と社会
九州大学准教授 溝口孝司氏
現在のイギリス(連合王国)の主要部を占めるブリテン島、なかでもウイルトシャー・ドーセットの二州を中心とする南部イングランドの地で、新石器時代から青銅器時代の前半にかけて(今から約6000~3500年前)、特異な葬送文化が発達した。最近の調査では、有名なストーンヘンジも、死者の葬送の場として機能していたことが確かめられている。
最新の考古学の成果は、当時の人々が、さまざまな儀式を通じて、死者や祖霊と親しく交流することによって、文化や社会の仕組みを維持し、生活していたことを明らかにしている。
本日は、当時の埋葬の場やストーンヘンジの発掘調査の成果をもとに、ケルト以前のブリテン島の文化や社会について考えてみたい。
日 時 | 2010年7月11日(日)14:00~16:00(13:30開場) |
場 所 | あいれふ講堂<10F> 福岡市中央区舞鶴2-5-1 |
参加料 | 一般 1,500円 会員 無料 *当日 会場で直接受付けます。 |
主 催 | 日本ケルト協会 |
後 援 | 福岡市 福岡市教育委員会 |