フランス西北部ブルターニュとモン・サン・ミッシェルの歴史と文化

フランス西北部ブルターニュとモン・サン・ミッシェルの歴史と文化

フランス西北部ブルターニュとモン・サン・ミッシェルの歴史と文化

10月20日(土)

 夜楽塾(特番)

フランス西北部には、大ブリテンに対して小ブリテンとも呼ばれるブルターニュ半島があり、中世にはフランス王国から半独立状態であったブルターニュ公領があった。フランスの王族をブルターニュ公として受け入れて以降、行政機構などでは隣接するフランス王国を受け入れながらも、半独立状態を維持するために在地のケルト文化・独自性を強調していたブルターニュの状況を明らかにする。
また、日本でもよ<知られている、ユネスコ世界遺産に登録されている、モン・サン・ミッシェルについても述べてみたい。

●講 師 福岡大学附属大濠高校講師鶴仁志氏
●日 時 10月20日(土)18:30~20:00
●会 場 The Celts  福岡市中央区薬院1-1-23 ☎092-714-0112
●会 費 1,500円(1ドリンク付)※当日直接受付にてお支払いください。

★夜楽塾(特番)とは…・2010年5月から会員の双方向サロンとして「夜楽塾」を開催。会員以外の方をお招きしてお話いただく特別番組(特番)も随時行っています。今回は筒井正二郎会員のご紹介でブルターニュの研究をされている鶴仁志氏にお話しいただきます。どうぞお気軽にご参加ください。

【プロフィール】鶴仁志(ツルヒトシ)

福岡県生まれ。2004年東京大学文学部卒業。
2008年東京大学大学院人文社会系研究科修士課程卒業(修士論文「中世末期ブルターニュ『国家』
の統治制度一財政を中心に」)。

現在、福岡大学附属大濠高校講師。

 会場  The Celts 福岡市中央区警固1-1-23  ℡ 092-714-0112
18:30~20:00
 参加費  1300円(1ドリンク付き) 会費 1,300円(1ドリンク付)※当日直接受付にてお支払い下さい