CARA第18号 2011年3月

会報誌cara第18号
会報誌cara第18号

■アイルランドみやげ話
-2009-2010~モノたちが語るダブリン
栩木伸明

■ブリテン島
-新石器時代・青銅器時代の埋葬と社会
溝口孝司

■アイリッシュダンスの歴史的変遷
山下理恵子

■スコットランドのバグパイプと
ケルト文化における位置づけ
山根 篤

■会員投稿
ハーン来日120年後の松江を訪ねて
筒井正二郎

■アイルランド通信
「アイルランド語学習事情・イン・デリー」
大倉純子


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CARA第17号 15周年特別記念号 2010年6月

会報誌cara第17号
会報誌cara第17号

■水上往還
-アイルランドにおける航海譚と異界の風景
松村健一

■ケルトの水脈
-ブルターニュ(ブレイス)が
ケルトを意識するとき
原  聖

■漢とローマ-倭とケルト
西谷 正

■15周年記念行事
「ケルト・アイリッシュ音楽とダンスのつどい」
「ケルト・アイルランド文化の交流展」
「ブレンダン・スキャネル
駐日アイルランド大使歓迎会」

■会員投稿
「ダブリン市民」のように博多を歩いてみる
山本啓湖

■アイルランド通信
「アイルランドイースター事情」
織田村恭子


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CARA第16号 2009年3月

会報誌cara第16号
会報誌cara第16号

■異界の使者クーフリン
-ケルト神話の原点をさぐる
佐野哲朗

■bardとしてのイェイツ
-イェイツ詩の多元的な声
松田正思

■アイルランドにおける伝承のバラッドと
リテラリー・バラッドの姿
三木奈菜緖美

■日本ケルト教会の歩み
-15周年を迎えるに当たって
山本啓湖

■アイルランド通信         織田村恭子


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CARA第15号 2008年3月

会報誌cara第15号
会報誌cara第15号

■アーサー王伝説の剣と聖杯にみる
黄金の世界史
鶴岡真弓

■ザ・チフタンズの20世紀
~あるいは1950年代以降の
アイルランド音楽と社会
茂木 健

■心地よい熊本で祖国アイルランドを思う
Peter Flaherty

■「島」のケルト紀行
~アイルランド&イギリスを巡って
武部好伸

■会員投稿
童話「かがやけ こぐまざ」
服部晴美

■アイルランド通信
エンリ&純子


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CARA第14号 2007年7月

会報誌cara第14号
会報誌cara第14号

■ケルト民族と映画
西村雄一郎
■二つの岸辺
~詩を通じてのアイルランドと日本
高橋睦郎

■うたわれるハイランド
~詩人ソーリーマクリーンの作品と生涯
小菅奎申

■ジュリアン・グラックと聖杯探究
~戯曲「漁夫王」をめぐって
有田忠郎

■ベケット生誕100周年記念講演会
壁の崩壊と不条理
~「ゴドーを待ちながら」の劇的空間と台詞から
徳永 哲

■会員投稿
限りなくケルト的な
島松和正
エヒテルナッハ修道院
有澤明子
日本ケルト協会発展のために
長野信行

■アイルランド通信
エンリ&純子


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CARA第13号 2006年3月

会報誌cara第13号
会報誌cara第13号

■アイルランド独立運動とイェイツ~
初期「ケルトの薄明」の情調を読む
木原謙一

■「アーサー王物語」の淵源をケルトに探る
~アーサーとマーリン
渡邊浩司

■アイルランド独立運動とイェイツ~
初期「ケルトの薄明」の情調を読む
木原謙一

■「アーサー王物語」の淵源をケルトに探る
~アーサーとマーリン
渡邊浩司

■アラン島と劇作家シング
~荒涼とした、岩盤の島と海を舞台として
古屋靖二

■W.B.イェイツ「鷹の泉」とダンサー伊藤道郎
徳永 哲

■会員投稿 マルタ旅行記2005
井上さくら


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CARA第12号 2005年3月

会報誌cara第12号
会報誌cara第12号

■日本とケルト
鎌田東二

■響きあうケルトと山陰の民俗~小泉八雲のケルト回帰をめぐって
小泉 凡

■アイルランドと日本
~明治・大正期に日本の人々は
アイルランドから何を学んだか
上野 格

■手にまつわる怪談
~ハーン、ルファニュ、モーパッサン
平川裕弘

■ケルト文明とローマ帝国
鶴岡真弓

■ケルト・アイリィシュ音楽とダンスのつどい

■ケルト世界への誘い
~ケルト・アイルランド文化の交流展

■ケルト映画祭

■日本ケルト協会の歩み


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CARA第11号 2004年3月

会報誌cara第11号
会報誌cara第11号

■ブリテン島の昔話・伝説とケルト文化
飯田 正美
筑紫女学院大、福岡女学院大非常勤講師

■かみ ひと かたち――その後
ケルトと出会って知る「異文化の出会いと再生」
大野 忠男・上野学園大教授

■アイルランドに魅せられて
横井 久美子・シンガーソングライター

■アイルランド演劇の現在(いま)
3人のM(マクドナ・マクファーソン・ミッチェル)を中心に
河野 賢司・九州産業大国際文化学部
同大学院国際文化研究科教授

■「ケルト」紀行シリーズ
エッセイスト 武部 好伸 会員

■ミュンヘン便り 「スイスのケルト」
植澤 晴夫 会員

■ドイツ語圏のケルトを訪ねて
長野 信行 会員


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CARA第10号 2003年2月

会報誌cara第10号
会報誌cara第10号

■ケルト・アイルランドへの関心―
その映像的文化的性質と背後にあるもの
風呂本 武敏・愛知学院大教授

■アイルランド現代美術事情私見
神谷  徹・京都造形芸術大講師

■漂泊者ジョイスの<こころ>をさぐる
作品と妻ノーラとの関わりを通して
吉津 成久・梅光学院大教授

■ドラゴンと蛇
-ケルトと北欧神話から 九州の金印蛇紐まで
鶴岡 真弓・立命館大教授

■ウクライナからロシアへ
津田 道弘 会員

■あいるらんど通信~バブル崩壊
織田村 恭子 協力会員

[会員紹介]
養蜂家・吉森 康隆氏


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CARA第9号 2002年3月

会報誌cara第9号
会報誌cara第9号

■アイルランド ジャガ芋飢饉の悲劇
日本赤十字九州国際看護大教授
徳永  哲

■ケルトの愛の形
小辻 梅子 長崎県立大教授

■デァドラにまつわる自分史の中間報告
三宅 忠明・岡山県立大教授

■マン島とケルト
リチャード コーウィン・英国貿易促進事務所長

■夏期集中講座~イエィツの『鷹の泉』と『骨の夢』
徳永  哲・日本赤十字九州国際看護大教授

◆日本ケルト協会の歩みに寄せて
――1994~2001年の活動年表
■あいるらんど通信~イエーツ姉妹
津川 江利子さん

【会員紹介】
佐川 卓二・智子夫妻


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