英国・愛蘭文学サロン2025年春特別編 「小泉八雲の死生観を考察する」

英国・愛蘭文学サロン2025年春特別編「小泉八雲の死生観を考察する」

英国・愛蘭文学サロン2025年春特別編
「小泉八雲の死生観を考察する」

第一部「セツ夫人の『思い出の記』 より読み解く

講師: 梅光学院大学名誉教授 吉津成久 氏

第二部「シェイクスピアの『尺には尺を』 より考察する」

講師:梅光学院大学教授 渡邉晶子 氏

日時:5月30日(金)13:30~15:30

定員:20名(入場無料・予約制)

主催:旧下関英国領事館

セツ夫人の『思い出の記』を基本の資料にして、小泉八雲の死生観を取り上げます。   
今秋、NHKの朝の連続TV小説で、八雲の妻・セツさんをモデルにした「ばけばけ」が放映されます。
急速に西洋化が進む明治の日本社会で、名も無き人々の心を照らし出す物語です。 

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    英国・愛蘭文学サロン2024年 夏特別編                         暑い日に味わう悲劇 シェイクスピアの『マクベス』

    英国・愛蘭文学サロン2024年 夏特別編
    暑い日に味わう悲劇 シェイクスピアの『マクベス』

    第一部  『マクベス』とピーターラビットの生みの親との関わり                   

    講師:梅光学院大学名誉教授 吉津 成久 氏

    第二部  マクベスの妻

    梅光学院大学准教授 渡邉 晶子 氏

    ●日にち  7月26日(金)14:00~16:00

    ●会 場  旧下関英国領事館2階 ミーティングルーム

    ●定 員  18名【入場無料・予約制】

    ●主 催  重要文化財旧下関領事館 下関市唐戸町4-11                     お申し込みお問合せ:083-235-1906

    ◆内容                                                      第一部では吉津成久・梅光学院大学名誉教授がシェイクスピアによるドラマ『マクベス』と、旧下関英国領事館のマスコットであるピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポターとの関わりについてお話しされます。第2部では、シェイクスピア劇の研究者である渡邊晶子・梅光学院大学准教授に、「マクベスの妻」と題してお話しいただきます。

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